第4位:夜は真っ暗すぎて本当に何も見えない(219票)
4位は「夜は真っ暗すぎて本当に何も見えない」
- 本当に何も見えません。街灯がないところだと、ライトで照らしながら歩いても数メートル先までしか見えないから
- 旅行先の田舎で驚いた。まったく何も見えない。都会と田舎の明るさの違いに驚く
- 夜出歩いたら、動物が怖い…
第3位:医療機関が遠い、専門医がいない(243票)
田舎暮らしをするなら医療環境の確認はマスト!3位は「医療機関が遠い、専門医がいない」!
田舎では病院まで片道1時間以上かかることも珍しくありません。風邪や軽いケガ程度ならまだしも、専門医に診てもらう必要がある場合は隣町や都市部まで出向くことになり、通院だけで一苦労ということも…。都会で「駅前に内科と皮膚科と眼科が並んでいる」「大学病院が近くにある」そんな安心感と便利さに慣れてしまうと、カルチャーショックを受けてしまいますよね。一方で、地域に根付いた医院はアットホームで、先生が家族ぐるみで顔や既往歴をしっかり覚えていてくれる安心感があります!
このあるあるには、「緊急の場合、心配です」「医療不足はどこにでもありますが。やはり地方は病院、医師共に少ない」や「歯科や眼科が、町内にないので不便を感じている」「歳を取ったらこれが一番困りますね」などのコメントが集まり3位となりました!
第2位:噂がすぐ広まる(365票)
超密着型コミュニティ!2位は「噂がすぐ広まる」!
都会では「隣に誰が住んでいるのか分からない」なんてことも珍しくありませんが、田舎ではその逆。ご近所付き合いが濃い分、噂の伝達スピードは想像以上!困ったときに地域の人たちがすぐ助け合えるのは心強いところですが、ちょっとした行動が大げさに広まるのも事実。「コンビニで深夜にアイスを買っていた」とか「○○君が隣町でデートしていた」など、どうでもいい情報まで町中に拡散されることも…。田舎では、情報網の強さとプライバシー確保のバランスをとるのが想像以上に難しい~!
このあるあるには、「プライバシーが無いのが一番つらい」「あることないことすぐに広まるので嫌です。干渉しすぎ」「ちょっとの失敗でも大騒ぎするから」や「付き合いが濃いから温かみがあったり、もちろんいいこともあるんですけど、噂は勘弁してほしい」「非常に不愉快な思いをしたことがある」などのコメントが集まり見事2位となりました!
第1位:車がないとほぼ何もできない(653票)
“一人一台”が基本ルール!1位は「車がないとほぼ何もできない」!
3,716人の投票から1位に選ばれたのは、「車がないとほぼ何もできない」!都会では電車やバスが数分おきにやってきますが、田舎では「次の電車は1時間後」「バスは今日は2本だけ」なんてことも当たり前!「ちょっとコンビニでお菓子を買おう」「暇だからフラッと駅前に行こう」という気軽さはゼロです。とはいえ、毎日の移動がちょっとしたドライブ気分になるのも田舎暮らしの特権。窓の外に広がる田園風景や広い空を眺れば、不便さもなんだかちょっと贅沢に感じられる…かもしれません。
このあるあるには、「バスの本数も数時間に1本なので、買い物もできないし移動ができない」「交通の便が悪い。とにかく交通インフラの選択肢が少なすぎて不便この上ない」「車がないとどこに行くにも歩かないといけないから苦痛!」や「最寄り駅が遠くて、バス停が近くにないから」「近くにコンビニもないので」などのコメントが集まり1位となりました!
【イオンしかない】田舎のいや~なところランキングベスト10
以上、10~50代の男女(性別回答しないを含む)3,716名が選んだ<【イオンしかない】田舎のいや~なところランキング>でした。
TOP10
- 1位車がないとほぼ何もできない (653票)
- 2位噂がすぐ広まる (365票)
- 3位医療機関が遠い、専門医がいない (243票)
- 4位夜は真っ暗すぎて本当に何も見えない (219票)
- 5位イオンしかないがイオンすら遠い (204票)
- 6位虫が多い (202票)
- 7位仕事の選択肢が少なすぎる (198票)※同率
- 7位チェーン店が全然ない (198票)※同率
- 9位イベントや遊ぶ場所が少ない (194票)
- 10位ネット回線が遅い・不安定 (192票)
有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)3,716名
調査日:2025年8月7日